キム・スチョル容疑者、15歳家出少女と今年の初め2カ月同居
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.15 10:44
ソウル永登浦警察署は小学生に性的暴行をしたキム・スチョル容疑者(45)が1月から2カ月間家出した女子生徒(15)と同居した事実を確認し、キム容疑者の余罪を把握するのに全力をあげている。
警察は14日キム容疑者と1月から2月末まで同居したこの女子生徒を参考人として呼んで調査した。警察はキム容疑者と同居する過程で強圧的な性行為があったのか、金品を与えて援助交際をしたのかを問い詰めた。警察関係者は「女子生徒はキム容疑者と合意の下で同居をしたとみられ、キム容疑者のさらなる嫌疑点はまだ見つかっていない」と述べた。警察はこの女子生徒は妊娠はしなかったと説明した。