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【李大統領国政演説】世宗市STOP ?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.06.15 09:16
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「国会が今回の会期に表決を … 決定が出れば尊重する」

李明博大統領は14日、世宗市修正案関連法案に対し「国会が今回の会期に表決処理してほしい」と述べた。李大統領はこの日テレビでも生中継された定例ラジオ演説でこのように要請した後「政府は国会が表決で下した決定を尊重する」と明らかにした。

 
李大統領はこの日も「(世宗市修正案の当為性に対しては)今も確信を持っている。行政部処を分割することは長く後悔することを作るだけ」という既存の立場を強調した。しかし「このために地域的・政治的亀裂が深まることをこれ以上放置できない」と国会処理を要請した。

これに対して李東官青瓦台広報首席は「与党の党論採択なしに自律表決をする用意があるという意味だ」と説明した。

ハンナラ党内で親朴系が反対し、野党が反対の立場を固守するだけに国会の自律表決が成立すれば世宗市修正案は否決される可能性が高い。そのため政界では李大統領が事実上、世宗市修正案貫徹をあきらめる手順に入ったことだと思っている。一方、青瓦台高位関係者は「議員一人ひとりが歴史に残る判断を下さなければならないほど慎重になること」とし「表決の要請が世宗市原案修正を推進する新しい方式になるかもしれない」と主張した。




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