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温家宝首相、「金正日の破格支援要請」を拒否

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.17 08:33
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「安保理制裁の枠組み越えて対朝援助はできない」通知

北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の訪中(3-7日)期間に中国の温家宝首相が「国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁を超える対北朝鮮援助は不可能」という立場を金委員長に伝えたことが明らかになった。

 
このため金委員長は中国指導部との北朝鮮ピパダ(血の海)歌劇団の「紅楼夢」公演観覧を取り消し、日程を短縮して急いで帰国したということだ。

北京のある消息筋は16日、「温首相が6日、釣魚台国賓館で開かれた金委員長との昼食会で『中国は国連安保理の対北朝鮮制裁枠組み以上の援助をすることができない』と述べた」と伝えた。この消息筋は「(国連制裁を打ち出した)中国の確固たる立場が伝えられ、金委員長の訪中日程が予定より短くなったと聞いている」と付け加えた。

国連安保理は北朝鮮の2度目の核実験(09年5月)後の昨年6月、全会一致で1874号対北朝鮮制裁決議案を採択した。当時、韓国と米国の主導で推進されたこの決議案は、北朝鮮に対する貨物検索、武器禁輸および輸出統制、金融・経済制裁を含んでいる。特に国連安保理常任理事国の中国も北朝鮮の核実験を批判し、この決議案に賛成票を投じた。

国連の対北朝鮮制裁と貨幣改革の失敗で食糧難と経済難が深刻になった北朝鮮は、金委員長の今回の訪中期間に中国の破格的な支援を期待したが、中国が国連制裁を打ち出したため所期の成果を得られなかった、というのが北京消息筋の分析だ。

これについて日本の朝日新聞は、金委員長が訪中期間に北京滞留日程を一日短縮したのは金委員長が不満を抱いたためだと、韓国政府の消息筋を引用して16日報じた。同紙はこれに関する状況証拠として▽中国政府が朝中首脳会談の結果を韓国・米国・日本に説明しながらも、北朝鮮に対する具体的経済支援項目と金額に言及しなかった▽胡錦濤主席が内政を含む情報交換を要請し、金委員長が快く賛同したが、北朝鮮メディアはこうした内容に言及しなかった--などを提示した。


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