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「独立運動の英雄のように違法デモをする傾向ある」…李在五権益委員長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.15 12:00
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 李在五(イ・ジェオ)国民権益委員長は14日、「違法にデモをすることが、あたかも独立運動をするように、英雄のように考える傾向が一部ある」と述べた。

李委員長はこの日午前、透明社会実現のための企業人会「クリーンリーダーズクラブ」の朝食会セミナー特講で、「いま私たちの足を引っ張っているのは腐敗だけではない」と述べ、このように語った。

 
特に「民主化をたどりながら権力に対する不信感で、権力に違法に抵抗するのをむしろ堂々たる行為だと考える傾向がある」と強調した。また「(飲酒者が)酒を飲んで派出所で暴れても堂々としている」とし「こういうものが私たちの足かせとなり、先進化へと進んでいけない」と指摘した。

これに先立ち李委員長は13日、教育科学技術部での‘清廉特講’では「天安(チョンアン)艦事件哀悼期間中に公共機関所属の車がゴルフ場を出入りしたのを確認した」とし「(該当機関の関係者が)ゴルフをしたかどうかは知らず、本人が否定することも可能だが、私たちは車のナンバープレートをすべてメモしている」と話した。

権益委が哀悼期間中にゴルフ場で見つけた車は教育自治団体10カ所、地方自治体6カ所、国会5カ所、裁判所2カ所、中央行政機関4カ所だったと、権益委の関係者は伝えた。

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