ヒマラヤ登山中の韓国人2人行方不明
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.27 10:54
山岳家キム・ホンビンさんを隊長とするヒマラヤ遠征登山隊がマナスル登山中、気象悪化で遭難し、2人が失踪したと外交通商部が26日、明らかにした。
外交部は「24日、キム・ホンビンさんが率いるヒマラヤ遠征登山隊がヒマラヤのマナスル登山中、気象悪化で遭難した」とし「隊員2人が失踪し、キムさんを含み、3人は救助され、カトマンズ市内病院に移送されて入院治療中だ」と明らかにした。行方不明者はユン某さん(40)とパク某さん(27)ら韓国人だ。遠征隊長のキムさんは病院で凍傷の治療を受けている。