米国務省「北の3度目の核実験可能性報道は懐疑的」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.22 09:57
米国務省が韓米原子力協定の改正と関連し、新しい核燃料再処理技術の「パイロプロセス法」(pyro-processing)を韓国側に認めることはできない、という従来の立場を確認した。
タウシャー米国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)は20日(現地時間)、ワシントン海外記者クラブで行った会見で、韓国が研究中のパイロプロセス法に対する米国の立場の変化を尋ねる質問に対し、「(韓国に認めることはできないという)立場は変わっていない」とし「それは容易に答えられる」と述べた。