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韓国人5人乗った油槽船ソマリア海賊に拉致

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.04.05 10:01
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韓国人5人を乗せたマーシャル群島船籍サムホ海運所属の「サムホドリーム号」がイラクから米国ルイジアナに航海中だった4日午後4時10分(日本時間)、インド洋(北緯 08゜21′、東京 65゜00′)でソマリア海賊に拉致されたものと推定されると外交通商部が明らかにした。

これは昨年4月、ソマリア海域の海賊撲滅のために清海部隊が派遣された後で発生した初の韓国人拉致事例だ。清海部隊派遣前の2008年から2009年3月まで韓国船舶は6件の拉致・被撃被害を受けた。

 
拉致船舶は30万トン級(積載トン数)原油運搬船で韓国人5人、フィリピン人19人ら24人が乗ったものと知られた。拉致地点は清海部隊の作戦海域であるアデン湾海域から東南方へ1500キロほど離れた地点に推定されている。

政府は外交通商部イ・ジュンギュ在外同胞領事大使を本部長とした「サムホドリーム号拉致対策本部」を設置して対応案を協議中だ。政府は拉致推定船舶の状況と船員の安全確認のための努力をしていると明らかにした。拉致事件の特性を勘案し、5人の身元は公開しないことにした。

政府関係者は4日夜「ソマリア海賊たちが(拉致者たちを連れて)自分たちのアジトに帰っていると把握している」とし「1日か2日のうちにサムホ海運側や家族たちに連絡が来るものと予想される」と明らかにした。また「今回の事件はソマリア海賊拉致が頻繁な地域と遠く離れている」と指摘し「ソマリア海賊たちが清海部隊や米国・ヨーロッパなどの多国籍軍が活動中のアデン湾地域から脱して拉致を試みたケースのようだ」と言った。



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