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海外流出文化財の半分以上は日本が所有(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.25 09:23
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韓日協定当時1400点だけ受けて請求権放棄



 
海外にある韓国の文化財は、現在目録が把握されたものだけで約10万点にのぼる。一方、解放後に国内に戻った文化財は約8000点にすぎない。

昨年、韓国でユネスコ傘下「文化財返還促進のための政府間委員会」(ICPRCP)が開かれた。この会議で「帝国主義植民侵奪当時に不法的に略奪した文化財は元所有国へ戻すべき」という決議案が採択された。しかし韓国政府は依然として文化財の返還について大きな声を出せずにいる。

文化財庁の関係者は「略奪であることを私たちが立証しなければならないという問題点があり、略奪としても国際法上強制的に取り戻す方法がなく、頭を悩ませている」と明らかにした。

特に搬出文化財の過半数が集まっている日本の場合、1965年の韓日協定が外交的な障害になっている。当時、韓国政府は1400点ほど返してもらい、文化財の請求権を放棄した。

‘文化財を取り戻す運動’の事務局長へムン僧侶は「韓日協定当時に返してもらった遺物の中にはわらじ・印判・郵便配達人の帽子など文化財的価値が疑わしいものが含まれるなど、あれこれ寄せ集めて形式を整えたにすぎない」と述べた。

海外文化財を取り戻す運動では国よりも民間が積極的に動いている。06年に返還された朝鮮王朝実録五台山史庫本もへムン僧侶を主軸にした民間運動がきっかけとなった。現在「文化財を取り戻す運動」と「曹渓(チョゲ)宗中央信徒会」が共同で運動を繰り広げている文化財は▽日本宮内庁所蔵の朝鮮王室儀軌▽米ボストン美術館所蔵のラマ塔型舍利具。

ラマ塔舍利具は、13世紀に京畿道楊州(キョンギド・ヤンジュ)檜岩(フェアム)寺の仏塔にあったが、日帝支配期の1939年、日本人によって盗掘され不法搬出された。これをボストン美術館が買い取ったのだ。


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