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サッカー協、賄賂受けた不公正判定審判を厳重処罰へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.21 11:44
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 大韓サッカー協会(会長・趙重衍)が賄賂を受けて特定チームに有利な判定をした審判に厳罰を下す方針だ。

サッカー協会は19日、非常対策会議を開き、高麗(コリョ)大サッカー部のキム監督から金品を受けて不公正判定をした審判10余人を賞罰委員会に回付した。賞罰委員会は来週中に開かれる。

 
拘束されたキム監督は昨年9月の延世(ヨンセ)大-高麗大の定期戦を控え、主審(43)と副審(41)を訪ね、「勝たせてくれれば謝礼をする」と伝えた。キム監督は審判の不公正判定で定期戦を2-1の勝利で終えた後、主審Lに1000万ウォン(約85万円)、副審に500万ウォンの謝礼金を渡したことが、警察の捜査で明らかになった。

サッカー協会賞罰委員会の規定上、審判が金品を授受した場合、資格停止5年から永久除名まで可能だ。07年には50-100万ウォンを受け取った審判が「無期限資格停止」処分を受けている。サッカー協会の関係者は「今回の事件は金額が多いうえ、社会的な波紋も大きいため、懲戒の程度が強まりそうだ」と述べた。また賄賂を渡したキム監督は少なくとも資格停止3年または除名となる可能性もある。

一方、今回の事態を防げなかったチャ・ドクファン審判委員長と事件にかかわったキム・ヨンミン競技委員はこの日、辞意を表明した。サッカー協会は「今後、サッカー界と外部の徳望が高い人たちで審判の不正根絶特別対策委員会を構成し、審判運営全般に関する透明化対策を用意する」と明らかにした。

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