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グーグル「韓国語音声認識モバイルサービスを出す」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.19 15:56
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「李明博(イ・ミョンバク)大統領とオバマ米大統領が一緒に撮った写真を見せてほしい」。

18日午前、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)江南(カンナム)ファイナンスセンター22階にあるグーグルコリアの事務所。 米国本社のヒューゴ・バラ・モバイル製品管理ディレクター(総括)がグーグルのスマートフォン「ネクサスワン(Nexus One)」に向けて英語でこのように話すと、端末機の画面に両大統領が握手している写真が表れた。

 
「約束にちょっと遅れそうだ」という言葉とともにメッセージ電送ボタンを押すと、この文章がそのまま端末機に浮かび、選択した電話番号に電送された。 また「近くにハンバーガー店はないか」と英語で話した後、スペイン語翻訳機能を選ぶと、端末機の画面にスペイン語の文章が表れ、翻訳された音声が流れた。 バラ氏は「私たちが力を注いで開発するモバイルアプリケーション(以下App)はこうした音声認識機能をたくさん活用する」と説明した。

バラ氏と一緒に韓国を初めて訪れた女性幹部のアン・メイ・チャン・モバイル技術ディレクターは「ナビゲーション・通訳などのサービスをする時、スマートフォン利用者の現在の位置を基盤にしたAppに集中しようというのが私たちの戦略」と強調した。 チャン氏は「韓国モバイル市場が急成長するという話をよく聞く。 可能性がどれほどあるか知りたくて訪韓した」と述べた。

以下は2人との一問一答。

--音声認識基盤サービスの国内導入時期は。

「米国・オーストラリア・英国・インドなど英語圏を中心にすでにサービスされている。 抑揚が異なるため各国に合うプログラムを作らなければならない。 韓国語サービスも近いうちに出す予定だ。 位置情報事業についても当局に認可を申請した」(バラ氏)

--音声の認識と翻訳の正確度がどの程度になればサービスが始まるのか。 韓国語音声認知の開発進行状況は。

「音声認識は該当言語の単語などデータをたくさん入力するほど認識率が高まる。 翻訳の場合、一つの言語の認識率について評価しにくい。 英語-韓国語、英語-中国語というように組み合わせで評価する。 韓国の場合、まず英語・日本語・中国語の3言語とのペアでサービスが始まるだろう」(バラ氏)。


グーグル「韓国語音声認識モバイルサービスを出す」(2)

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