１４日に妄言で波紋を起こした米国のショートトラック選手アポロ・アントン・オーノが、今度は韓国を称賛し始めた。

１４日に行われた男子ショートトラック１５００メートルで銀メダルを獲得したオーノは、競技直後のインタビューで「韓国選手の失格を望んでいた」と発言し、韓国報道機関とネットユーザーから集中砲火を受けた。

しかしその日の午後、オーノは自分のツイッターを通して「イ・ジョンスの金メダルを祝う」というメッセージを残し、「韓国選手はやはり強かった」と競技を振り返った。

ネットユーザーは「非難世論を意識したコメントだ」「欲は多くても性格は優しいようだ」などと書き込んでいる。