「マネジャーが幼い女子学生を容赦なく殴るとは…」。

デビューアルバムのタイトル曲「ひとりぼっち」で人気のシー・エヌ・ブルーが盗作疑惑に続き、「シー・エヌ・ブルーのマネジャーの暴行」という映像でまた非難を浴びている。各ポータルサイトに急速に広がったこの映像には、メンバーのそばに立つ男が殺到する女性ファンの頭を手のひらで容赦なく殴る姿が映っている。

ネットユーザーはこの映像にショックを受けている。 この映像を見たネットユーザーは「どうすれば幼い女子学生をこのように殴れるのか。 警察に通報すべき問題だ」「暴行当事者を法的に処罰すべきだ」などのコメントを書き込みながら怒りを表した。 「有望な新鋭のシー・エヌ・ブルーがおかしな事務所に入ってしまった。シー・エヌ・ブルーは所属事務所を変えるべき」というコメントもあった。

波紋が広がると、所属事務所ＦＮＣミュージックは公式ホームページに謝罪文を載せた。 所属事務所側は「１１日に汝矣島（ヨウィド）ＫＢＳ（韓国放送公社）駐車場で発生した状況だった。 ファンがメンバーのイ・ジョンヒョンを倒そうとしたので、マネジャーが過激な行動をしてしまった」と釈明した。

所属事務所側は「いかなる状況であっても過激な行動をしてはならない。 該当マネジャーを懲戒し、こういうことが二度と再発しないように気をつける」と謝罪した。

一方、シー・エヌ・ブルーは最近、「ひとりぼっち」の盗疑惑に続き、芸能番組で嘘をついたとして非難されていた。