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【冬季五輪】イ・ジョンス「オーノはひど過ぎる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.16 08:55
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 アポロ・アントン・オーノ(28、米国)がまた韓国人の公憤を買っている。オーノは02年のソルトレークシティー冬季オリンピック(五輪)男子ショートトラック1500メートル当時、‘ハリウッドアクション’でキム・ドンソンの金メダルを奪った張本人だ。オーノは2010バンクーバー冬季五輪でも韓国人の怒りを買っている。

オーノは14日(日本時間)に行われた男子ショートトラック1500メートル決勝戦の最終コーナーまで韓国人選手3人に後れを取っていたが、イ・ホソク、ソン・シベクが接触して転倒したためイ・ジョンスに次ぐ2位でゴールインした。‘漁夫の利’銀メダルに満足できなかったのか、オーノは競技の後、刺激的な言葉を吐いた。

 
◇「オーノはひどい」=イ・ジョンスは決勝戦の後、韓国取材陣に「オーノはあまりにも激しく腕を使ってくる。審判が見ていなければ反則ではないというが度が過ぎる」とし「表彰台に立ってはいけない選手」と非難した。

他の選手らが外側を大きく回りながら前の選手を追い抜くのに対し、オーノは内側から追い抜こうとする。このためオーノが出場するレースでは激しい競技になるしかない。

オーノはこの日、1500メートルの決勝戦でも内側に食い込む過程で韓国選手との接触が何度かあった。イ・ジョンスがオーノを公開的に批判した理由だ。

しかもオーノはゴールインしながら手で首を切るジェスチャーを見せた。これに対し韓国のネットユーザーは「オーノが韓国選手が転倒してメダルを逃したことをこうしたジャスチャーで表した」と糾弾している。

「オーノ、オリンピックになれば急変」=オーノは米国の記者に対し「失格者がもっと出ることを期待した」と語った。韓国選手がみんな失格することを望むというニュアンスだった。

オーノは「ビデオ判読の結果、韓国選手が私のコースを妨害した。それがなかったとすれば結果が変わっていたかもしれない」とし「スポーツ精神を考えるとこれは誤りだ。私は他の選手の腕や脚を(韓国選手のように)長くつかんだことはない」と主張した。

イ・ホソクとソン・シベクの衝突で銀・銅メダルを失った国内ファンはオーノの発言に我慢ならなかった。ソルトレークシティー大会で嘘の動作をして金メダルを奪ったオーノが‘スポーツ精神’を云々したことに対し、インターネットでは「オーノは五輪になれば急変する」など非難のコメントが相次いでいる。

しかしオーノは自国で‘冬季の英雄’と見なされている。ロイター通信はオーノを‘ショートトラックの父’と表現し、3回連続で五輪に出場したオーノを集中照明した。米ESPNは「オーノが個人通算6個目の五輪メダル(金2・銀2・銅2)を獲得した。米国の冬季五輪男子選手で最多メダル」と大きく報じた。

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