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秋山成勲、1泊2日で軍隊を体験

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.13 13:54
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 現UFC選手で、元柔道金メダリスト(02年アジア競技大会)。女性にとっては‘殺人微笑’のファッショニスタ。男性にとってはうらやましいスタイルのファイター。秋山成勲(=秋成勲、35)が軍隊へ行った。遠くに北朝鮮が見える第15師団GOP大隊で1泊2日を過ごした。

 
KBS(韓国放送公社)1の旧正月特集「本当の男」(15日午後6時)を通してだ。海軍出身のオム・ホンギル(登山家)が約20年ぶりに海軍に再入隊し、秋山成勲は生まれて初めて軍生活を経験した。放送が予告されると、「秋山成勲入隊」がポータルサイトの検索語に出てくるほど話題になった。

10日夜、水原(スウォン)KBS(韓国放送公社)セット撮影場で会った。GOP体験の翌日だった。「予想よりも体格が小さい」という第一印象は、分厚いジャンパーを脱いだ時に変わった。トレーニングウェアの袖が破れるような筋肉だった。細くて垂れた目と照れくさそうな笑顔が小麦色の皮膚の中で目を引く。

◇軍隊に行ってこそ韓国の男=「在日同胞4世なので軍隊に行っていないが、韓国の男性はみんな行く。この番組の話をすると、母も喜んで‘行って来い’と言われた。軍隊に行ってこそ男になると…」

秋山にはこれ以上の‘男らしさ’は必要ないほどだが、忠実に兵卒生活をした。20歳の先輩に敬語を使い、ショベルを持って作業し、掃除もした。軍装をし、軍の食事もし、銃を持つ姿勢にも慣れた。放送とは関係なく「軍隊生活は本当に楽しかった」と語った。

「韓国も日本も自分の国だから、韓国についてもっと知りたかった。鉄条網の警戒勤務では緊張したまま前を見ているだけで退屈だった。それでもこういうことが国を守り、家族を守ることだと感じた。おそらく韓国の男性だけが感じられる感情なのだろう」

最も良かった瞬間は警戒勤務を終えてシャワーをした時だという。「お互い水を掛け合って汗を流したので本当に同僚という感じがした」という。「周囲の軍人から体つきをうらやましがられたか」と尋ねると、「規則的な生活をしているためか、軍人の体はみんな素晴らしかった」と言って笑った。

「兵士らは私に『格闘技で殴られて痛くないのか。本当にすごい』と言うが、自分は彼らがもっとすごいと思った。私は1泊2日だが、みんなは2年も…」「また行きたいと思うか」という質問には笑いながらこう答えた。「一度行けばもういい」と。

◇平凡な夫=昨年、日本のトップモデル矢野志保(34)と結婚したが、今でも秋山成勲は‘ロマンチックマッチョ’の代名詞だ。結婚生活については「平凡な生活をしている。ショッピングも一緒に楽しむ。妻には時々、韓国料理(テンジャンチゲ・キムチチゲ)を作ってあげる」と話した。

「妻は自分にない性格を持っていてよい。好き嫌いもはっきりしている。家族を守る気持ちが強く、人の悪口も言わない。喜びや悲しみをストレートに表現し、純粋な人だ」

トレーニングウェアにもブラックダイヤモンドのネックレスをした‘ファッションセンス’が光る。「セットのバンド型ブレスレットと指輪も自分がデザインした。近いうちに韓国でアクセサリー事業をしたい」と語った。

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