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「日本731部隊の生体実験場を世界文化遺産に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.08 09:00
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「日本731部隊」は第2次世界大戦時「マルタ生体実験」で悪名をとどろかせた。関東軍傘下細菌戦部隊は韓国・中国人を対象に解剖や冷凍など非人間的な生体実験をほしいままにした。中国ハルピン(哈爾浜)市が市の外郭に駐屯したこの部隊の遺跡地をユネスコ世界文化遺産に登録する計画を推進中ということで、論議を呼びそうだ。

7日、瀋陽韓国総領事館によるとこのような提案は先月、中国・黒竜江省ハルピン市両会(人民代表大会と人民政治交渉会議)で公式提起された。

 
ハルピン市関係者は「この遺跡地を文化遺産に登録するために積極的に行動する」と明らかにした。しかし中国・中央政府が用意した2013年、世界文化遺産登録推進対象にはこの遺跡地は含まれていない。

市は文化遺産登録提案書を通じて「原子爆弾が投下された日本・広島原爆ドームも世界文化遺産に登載されており、731部隊も十分な資格要件をもっている」と主張する。ハルピン市はすでに関連担当組職を構成し、731部隊に対する考古学籍研究と遺跡地保護、史料収集などを終えた。731部隊の生体実験犠牲者は韓国人6人を含む1467人に達していると公式的に確認されている。しかし中国は最小3000人が生体実験で死亡し、細菌戦被害者も30万人にのぼるものと推定している。当時、部隊の建物は戦争が終わった後に中学校として使われ、2001年から日帝の蛮行を告発する展示館として使われている。



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