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韓国経済、昨年0.2%成長…韓・豪以外のOECD国家はマイナス

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.28 10:27
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 昨年のグローバル金融危機にもかかわらず、韓国経済がプラス成長を達成した。韓国銀行(韓銀)によると、昨年の国内総生産(GDP)成長率(速報値)は0.2%を記録した。1998年の-5.7%以来11年ぶりの低水準だ。しかし当初予想されたマイナス成長は免れた。

昨年2月初め、国際通貨基金(IMF)は韓国の09年の成長率を-4%と予測した。4月に韓銀が発表した成長率予測値も-2.4%だった。韓銀のキム・ミョンギ経済統計局長は「昨年、経済協力開発機構(OECD)加盟国のうちプラス成長をしたのは、資源輸出が多いオーストラリア(推定)と韓国だけ」とし「グローバル金融危機の衝撃をうまく吸収した」と述べた。

 
韓銀は「今回の金融危機の衝撃は97年の通貨危機に比べて3分の1程度にとどまった」と明らかにした。民間専門家らも昨年の成長率について「金融危機を考えれば善戦した」と評価した。

韓国金融研究院のチャン・ミン・マクロ経済室長は「政府の景気浮揚策によって昨年後半に達成した高い成長がプラス成長率達成に寄与した」と述べた。老朽車買い替えに税制支援をする政府の政策などがプラスに作用したという説明だ。

ただ、高度成長をした昨年4-6月、7-9月期とは違い、10-12月期は前期に比べて成長率が落ちた。これは韓銀の予想値の0.3%より低い。分野別に見ると、民間消費の増加率が昨年7-9月期の1.5%から10-12月期は-0.1%に落ちた。設備投資の増加率も10.4%から4.7%に低下した。

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