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ハイブリッドデジカメが新市場を形成

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.18 08:48
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 コンパクトカメラでもなく重厚なDSLRカメラでもない、その中間のハイブリッドカメラが新しい市場を形成している。

ハイブリッドカメラは、従来のDSLRカメラのようにレンズを交換でき、手動撮影などさまざまな演出が可能だ。性能はDSLRカメラと似ているが、本体とレンズのサイズ・重さをDSLRの60%まで減らし、携帯しやすい。

 
コンパクトカメラの価格は10万-50万ウォン台。DSLRカメラは千差万別だが、一般程に本体だけで100万ウォン(約8万円)を上回り、レンズは別途だ。ハイブリッドカメラは本体が80-90万ウォン台。

08年12月に日本パナソニックがハイブリッドカメラの原形「G1」を発売した。昨年7月、オリンパスの「PEN」が発売と同時に人気を集め、‘ハイブリッドカメラ’という名前が本格的に知られ始めた。昨年末までに国内に正式供給されたカメラはほぼ品切れの状況だ。DSLRに入門したばかりの初心者から専門写真作家まで幅広い顧客層を確保した。

「PEN」の後続製品で昨年末に登場した「PEN E-P2」も2度の予約販売がすべて当日に完了した。昨年12月にパナソニックが発売したハイブリッドカメラ「GF-1」は予約販売開始からわずか20分で準備した500台がすべて売れた。

コンパクトカメラに力を注いできた三星(サムスン)もハイブリッド市場に参入した。独自開発した「NX10」を今月上旬に米ラスベガスで開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES2010)で公開したのに続き、19日から販売を開始する。

ハイブリッドカメラの成長の勢いはDSLR市場の停滞とも関係している。DSLRカメラを望む顧客の大半がDSLRカメラを購入したうえ、機能的にも新しい需要層を引き込むほどのアイテムが出ていないのがデジタルカメラ業界の悩みだ。

業界によると、国内カメラ市場規模は約240万台。このうちコンパクトカメラが200万台、DSLRカメラが約40万台。これに対し昨年売れたハイブリッドカメラは1万5000台にすぎないが、新製品が登場する度に品切れになるほどこの市場の展望は明るい。

パナソニックコリア側は「価格がもう少し下がれば2012年ごろにはハイブリッドカメラ市場がDSLR市場を上回るだろう」と予想した。

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