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ハイチ大地震、韓国が100万ドル規模の支援

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.15 07:19
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北欧のアイスランドから南米のブラジルまで。絶望に陥ったハイチを助けるために地球村が動いている。各国政府と国際機構は一斉に緊急資金と救援隊・装備を提供し始めている。一般人も携帯電話を通して寄付し、力を合わせていると、AFP通信など海外メディアは伝えた。

世界銀行は「1億ドルを支援する計画」と明らかにした。国連は緊急救護基金で1000万ドルをハイチに支援することにした。ブラジルも同じ金額を出す。ペルー・ベネズエラ・メキシコ・コロンビアなど地理的にハイチと近い中南米国家は食糧・医薬品など救援物資を送ることにした。

 
韓国は14日、「救援チームの派遣を含む100万ドル規模の人道的支援を行う」と発表した。119救助隊員25人と医師・看護師など計35人で構成された韓国緊急救援チームは15日午前、現地に出発する予定だ。

深刻な財政危機で債務不履行(デフォルト)説まで出ているアイスランドも救援に加わった。37人の救助隊と10トン規模の構造装備を現地に派遣した。日本・中国・オーストラリア・カナダなども支援金や救援物資を伝えることにした。

米国の有名芸能人もハイチ支援に加わっている。「国境なき医師団」は13日、ハリウッドのスターカップル、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーがハイチ緊急救援金として100万ドルを寄付したと発表した。オプラ・ウィンフリーは13日、テレビショーを始めながら視聴者に「赤十字に寄付してほしい」と要請し、歌手のシャキーラはウェブサイトで国連児童基金(ユニセフ)への寄付を訴えた。

一般人は携帯電話文字メッセージを利用した「モバイル寄付」をしている。米国では携帯電話で特定番号(90999)に「ハイチ」という文字を送れば、米赤十字社に10ドルが寄付され、電話料金に含まれて請求される。こうした「モバイル寄付」はホワイトハウスのブログなどで紹介された後、爆発的に増え、募金開始初日で200万ドルを超えたと、ニューヨークタイムズは伝えた。

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