日本人6割「韓国に親しみを感じる」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.01.12 07:48
10年前まで韓国料理店の利用者は主に在日同胞や韓国人駐在員だった。韓国旅行または出張に行く人の中にたまに「キムチとプルコギが好き」という人がいるほどだった。
こうした韓国料理に対する認識を変えた決定的な契機は韓流ブームと2002年韓日ワールドカップ(W杯)だ。韓国の経済成長も大きな要因になった。「冬のソナタ」など韓国ドラマが日本人主婦を引きつけ、韓日W杯と05年韓日友情年を通して両国間の交流は開花期を迎えた。