<野球>巨人が新外国人獲得…李承?には危機の冬
ⓒ JES/中央日報日本語版2010.01.07 10:59
日本進出7年目を迎えた2010年は、李承燁(イ・スンヨプ)にはまたも厳しい1年になる見通しだ。昨年は日本進出以降で最悪の不振を体験した李承燁は、チームが新しい外国人選手を迎え入れたことでポジションを奪われる脅威を受けている。
スポーツニッポン紙は7日、巨人が大リーグ出身の内野手エドガー・ゴンザレスを獲得したと報じた。昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でメキシコ代表として活躍した内野手で、弟のエイドリアンとともにサンディエゴに所属していた兄弟選手として知られる。大リーグでは過去2年間に193試合に出場、通算打率0.255、11本塁打51打点を記録した。