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医療先進化防ぐ古い医療法…医療観光、出発は良かったものの(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.18 12:42
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病室数の5割を多数の人が共同で使う病室に制限した規定も問題だ。

外国人は個室を主に利用するが、規定上、個室を増やす際には病室の大部屋も増やすよう定められている。いくつかの病院が外国人専用の病院を作ろうとしているが、ここに必要もない大部屋を作らなければいけないおかしな状況が展開されているのだ。

 
また44の大学病院に対し、病床全体の5%以内でのみ外国人患者を受け入れるよう定めた条項が、今後、障害物となる可能性がある。仁荷(インハ)大学校・健康検診センターのユン・ドンフン課長は「診療上の外国人の特性を無視して国内の病院と全く同じく、病室の半分以上を4~6人部屋に設定、または病床数が一定基準を下回る病院にはMRI(磁気共鳴画像装置)などの設置を許可しない規定を、外国人専用病院には適用しないようにすべきだ」と注文した。

ソウル大医学部のクォン・ヨンジン教授は「外国人患者の誘致に先立ち、まずは外国人医師を採用すべきだが、国内で、外国人医師の医療行為は認められていない」とした上で「招待した機関でのみ制限的に診療できる臨時免許の発給を検討すべきだ」と提案した。高麗(コリョ)大医学部の宣卿(ソン・ギョン)教授も「外国人教授が病院を行き来するだけでもかなりの広報効果がある」と述べた。


医療先進化防ぐ古い医療法…医療観光、出発は良かったものの(1)

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