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普天間基地移設めぐり深まる日米葛藤(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.14 09:00
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◇日本は「再協議」主張=しかし鳩山由紀夫首相は「従来の合意案を再協議する案を推進する」とし、米国側の提案を事実上拒否した。

鳩山首相は11日、民主党・社民党・国民新党の連立3党の党首会談を開き、米国を相手に従来の合意案を再協議することで意見をまとめた。連立3党の党首とは、民主党代表の鳩山首相のほか、社民党の福島瑞穂党首と国民新党の亀井静香代表だ。

 
党首らは▽米国側に在日米軍再編の再協議▽移設場所決定の延期▽沖縄海兵隊のグアム移転計画の操り上げ--を米国側に要請することにした。具体案は来週発表される予定だ。

◇「向かい合って走る列車」=このように日米間の不協和音が強まる中、米国側はコペンハーゲンで開催中の国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)で日米首脳会談を拒否するほど鳩山政権に強い不信感を表している。

沖縄県宜野湾市の普天間飛行場を県内名護市のキャンプ・シュワブに移設することは、米軍のグローバル再編で重大な意味を持つ。従来の合意案は日米両国が10年以上も議論し、すでに06年に決めたものだ。日本は事実上これを白紙に戻そうと要求している。

「在日米軍再編ロードマップ」に基づく普天間基地の移設は、2014年までに完了することになっている。このためここで支障が生じることになれば、8000人の沖縄駐留米海兵隊をグアムで移転し、米国本土の一部の部隊を日本に配置するという青写真に大きな問題が発生することになる。

結局、一方の決定的な譲歩がない限り、日米両国は‘向かい合って走る列車’の運命が避けられない状況とういことだ。


普天間基地移設めぐり深まる日米葛藤(1)

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