iPhone、販売量は三星の1割でも利益はトップ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.02 18:04
市場調査会社ストラテジー・アナリティクスは興味深い「iPhone現象」を見せている。今年4-6月期、iPhoneの販売量は520万台だった。三星(サムスン)電子の携帯電話販売量(5230万台)に比べると10分の1にすぎない。しかし営業利益率は完全に違う状況だ。三星電子が携帯電話部門で6億6890万ドルの営業利益を記録した半面、アップルはiPhoneだけで9億6600万ドルを稼いだ。営業利益ではノキア・三星・LGを抜いた。