4年ぶりにドラマ出演するコ・ス
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.02 11:27
トレンディドラマ「美男<イケメン>ですね」が終わったSBSドラマに正統メロドラマが登場する。「バリでの出来事」のチェ・ムンソクプロデューサーと「ごめん愛してる」の脚本担当のイ・キョンヒ氏がタッグを組んだ「クリスマスに雪が降りますか」だ。除隊後、演劇・映画出演を果たしたコ・スが4年ぶりにテレビドラマに出演し、女手一つで育てられたチャ・ガンジンを演じる。ガンジンと幼いころ悲しい事件で別れてから大人になって運命的な再会をするハン・ジワンはハン・イェスルが演じる。チョ・ミンス、ソン・ジョンホ、ソン・ウソン、チョン・ホジン、キム・ドヨン、ナム・チヒョン、キム・スヒョンらが出演する。
2日夜9時55分にスタートする同ドラマの第1話は、これらの幼い時代から始まる。1998年、ガンジンの家族を乗せた引越のトラックが山村に入っていく。村の入口に掲げられたジワン(ナム・ジヒョン)の兄ジウンの大学の横断幕で車が入れない。するとガンジンの母チュンヒ(チョ・ミンス)はこれをはさみで切ってしまう。自転車に乗ったジワンがそんなチュンヒを見て「切らないで」と大声を出すと、そのまま畦に落ちてしまう。しょげているジワンをなだめるガンジンは、その横断幕を繕ってかけておくのだった。