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北朝鮮、通貨交換期間は1週間…旧通貨はすでに使えず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.02 08:10
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北朝鮮が先月30日、旧通貨と新通貨を100対1の割合で交換する通貨改革(デノミネーション)を断行したことがソウル駐在ヨーロッパ国家大使館関係者を通じて確認された。北朝鮮に公館を置いているこの国家の外交官は1日「昨日、平壌駐在公館から北朝鮮が通貨改革をするという報告を受け、今日、この報告が事実であることを確認した」と述べた。中国新華社通信もこの日、平壌発の記事で北朝鮮外務省官僚が、先月30日を基準に、既存の北朝鮮通貨使用を中断するという事実を各国外交使節に知らせたと伝えた。

新・旧通貨交換時期は11月30日~12月6日だ。交換限度は1世帯当たり15万ウォンだ。新華社通信は、平壌市内の商店は今回の通貨改革措置で営業を中断し、新商品価格が決まるのを待っていると伝えた。北朝鮮専門インターネットメディアであるデイリーNKもこの日「通貨交換のニュースが伝わった先月30日午前11時から午後2時まで、北朝鮮市場と事務関連業務が一斉に中断するなど、大混乱が発生した」とし「平城には急いで荷物を持ち帰ろうとする外地の商人と出張で訪れた人々がいっぺんに駅に集まり、統制不能状態になった」と伝えた。対北人権団体である「良き友」は、インターネットを通じて品物を売る商店と銭湯、食堂などがほとんど門を閉め、長距離バス運行も中断したと伝えた。

 
北朝鮮の通貨改革は電撃的だった。対内外的に公表していた手続きも省略した。北朝鮮は1947年12月の1次通貨改革を除いて残り3回はすべて施行当日、労働(ロドン)新聞を通じて住民たちに知らせた。今回の場合、住民たちにだけ伝える有線放送である第3放送と人民班を通じて伝えたが、あまりに衝撃が大きく、うわさが直ちに外部に広がったものとみられている。


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