三星電子とKT、アジアで有望な10銘柄に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.26 09:53
HSBCが25日、アジアで最も有望な10銘柄を選んだ「スーパー・テン」を発表した。株式担当アナリストが株の価値とリスク、成長性を総合して選んだもの。日本を除くアジアから選ばれた10銘柄には韓国、中国、香港、台湾の企業が名を連ねた。
韓国企業では三星(サムスン)電子とKTが入った。HSBCは三星電子について、「先行する技術力とシェアが景気上昇期に大きな力になるだろう。株価が回復したというが依然として低評価されている」と説明した。三星電子の目標株価は102万1000ウォンとした。