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大鍾賞、キム・ミョンミンとスエが男女主演賞に

ⓒ JES/中央日報日本語版2009.11.07 11:27
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第46回大鍾賞映画祭授賞式が6日夜9時から2時間、ソウル松坡区オリンピック公園オリンピックホールで行われた。

 
SBSチェ・ギヒョンアナウンサーとハン・イェスルの司会で行われたこの日の授賞式で、栄誉ある最優秀作品賞は「神機箭」が受賞した。キム・ユジン監督の作品が呼ばれると、客席からは惜しみない尊敬の拍手が起こった。朝鮮時代、世宗(セジョン)大王の指示で開発された多連発ロケット“神機箭”を素材にしたこの映画は、チョン・ジェヨンとハン・ウンジョンが主演した。

関心を集めた男女主演賞は「私の愛、私のそばに」で熱演したキム・ミョンミンと「あなたは遠いところに」のスエがそれぞれ受賞した。キム・ミョンミンは死を前にして愛する恋人と別れなければならない悲劇的人物を熱演して好評を博した。スエも夫を訪ねて戦地へ行ったスンイ役を好演、この日、栄光に輝いた。

監督賞はやる気のないスキージャンプ選手たちの変化を愉快で感動的に描いた「国家代表」のキム・ヨンハ監督が受賞した。作品賞と監督賞主演男優賞など最多である9部門でノミネートされた「海雲台」(ヘウンデ)は、ユン・ジェギュン監督の企画賞受賞で満足しなければならなかった。

男女助演賞は「母なる照明」のチン・グと「エジャ」のキム・ヨンエが受賞し、男女新人賞は「7級公務員」のカン・ジファンと「フンバエ」のキム・コッピが受賞した。特にカン・ジファンはこの部門のプレゼンターとして登場し、ホン・スヒョンに名前を呼ばれて受賞するという珍しい風景が演出された。「映画は映画だ」で百想芸術大賞を含む5つの映画祭の新人賞を受賞したカン・ジファンは、6つ目の新人賞のトロフィーを手にした。

今年の大鍾賞映画祭は昨年5月1日から今年9月4日までに制作、完了した韓国映画を対象として出品作を募集、予審と本審を経て20部門の受賞者(作)を選んだ。



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