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<ワールドフォーカス>傷ついた日米同盟…鳩山首相解決策は(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.05 09:03
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日本の鳩山由紀夫首相が4日、国会で自衛隊員のアフガニスタン派遣計画に対する野党の質問を「検討もしていない」と一蹴した。民間支援だけでも十分だというものだった。防衛省は国際平和活動の次元からアフガンへ自衛隊員10人ほどを連絡調整官として派遣することを推進している。

 
アフガン戦争で苦戦を強いられている米国が日本の支援を強く望んでいることを知らないわけのない鳩山首相がオバマ米大統領に一撃を加えた格好だ。さらにオバマ大統領は12日に就任後初の日本訪問を控えている。

自民党政権54年間にわたり固めてきた日米同盟に亀裂が入っている。過去には小泉純一郎首相とジョージ・ブッシュ米大統領が日米の蜜月を誇示した。そんな両国関係が民主党政権発足後、一歩先も予想できない局面にさらされている。

「対等な日米関係」を目指すと公約した鳩山政権は、インド洋での海上自衛隊による救急活動を来年1月で中断し、自民党政権当時の締結した核密約文書を公開することを検討するなど米国政府を緊張させている。

◆揺らぐ日米同盟=ゲーツ米国防長官は先月下旬に日本を訪問し、鳩山首相の民主党政権に露骨な不満を示した。オバマ大統領訪日前に沖縄の普天間米軍基地移転計画を両国の合意原案通りに履行すると決定するよう鳩山政権を揺さぶった。

米国の強硬な姿勢に対し、鳩山首相は事態収拾どころか「日米同盟関係を包括的に再検討する。在日米軍駐留経費に対する日本政府の予算支援と日米地位協定などを包括的に調査する」と対抗した。事態収拾と首脳会談の事前調整のため6日にワシントンで予定されていた日米外相会談も米国側の発表から数時間後に一方的にキャンセルされる事態まで起きている。米国務省のケリー報道官は3日、「今後どのような日米関係を構築するかは日本の手にかかっている」と述べた。一種の警告だ。


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