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<イシュー追跡>“トヨタ旋風”1週間で3000台契約

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.29 09:12
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最近韓国に進出した日本のトヨタの韓国内5カ所の販売店に、先週末は5000人を超える顧客が立ち寄るなど熱い反応がみられ、国内の自動車業界が緊張している。

ソウル・論峴洞(ノンヒョンドン)の江南(カンナム)店を運営するD&Tトヨタのキム・ジョンベ社長は、「先週末だけで1000人以上が訪問し、予想を超える関心に驚いた。来年下半期には営業社員を現在の26人から50人以上に増やし、月間500台以上を売りたい」と話す。このショールームは4156平方メートルの敷地に延べ面積9267平方メートルで国内の自動車販売店で最も規模が大きい。土地代と建築費を含め1200億ウォン(91億円)程度で、投資費用も世界最高だ。このほか暁星(ヒョソン)グループが800億ウォンを投資したソウル・盤浦(パンポ)の瑞草(ソチョ)店、竜山(ヨンサン、LSグループ)、盆唐(プンダン、新羅交易)、釜山(プサン、東一ゴムベルト)など他のトヨタ販売店も先週末に多くの訪問客でごった返した。

 
実際にトヨタコリアは「カムリ」「RUV4」「プリウス」など4モデルを発売してから1週間で3000台が契約されたと28日に明らかにした。

いま契約しても車両の引き渡しは春になるというほどだ。トヨタは来年初めまで月500台ずつ韓国に供給した上で徐々に台数を増やしていく戦略だ。来年下半期には月1000台まで供給を増やす計画だ。契約者のうち6割が3490万ウォンの「カムリ2.5」を選んでいる。次いでハイブリッドカーの「プリウス」、「カムリ・ハイブリッド」「RUV4」の順だった。このように「カムリ2.5」が人気なのは、競争力のある価格のためだ。来年上半期に出る現代自動車の「ソナタ2.4」より100万ウォンほど高いにすぎないだけでなく、「グレンジャー2.7」高級型よりむしろ安く、エアバッグもより多く装備されている。ハイブリッドカーの「プリウス」の価格は3940万ウォンで議論を呼んでいる。当初発表は3790万ウォンとしていたが、150万ウォンほどのハイブリッドカー個別消費税の減免が含まれているためだ。

トヨタは円高という悪条件の中でも現代自動車の同クラスモデルより10%ほど高く策定し、国内の業界を驚かせていた。関税を除けば現代自動車の価格差はほとんどなくなった。現代自動車を直接的な競争相手に選んだと言うことだ。トヨタコリアのチョン・ソンサン理事は「100円当たり1300ウォンを基準にすると、現在の価格では本社が赤字を出す。しかし韓国の輸入車市場の潜在力と今後の為替見通しを明るく見ており、最初から競争力のある価格を設定した」と話している。2015年には韓国の乗用車市場で3%、年間で3万~4万台のシェア獲得が可能になると独自分析している。

中央大学のイ・ナムソク教授は、「現代自動車は過去5年間に新車を出しながら毎回価格を10~15%引き上げており、関税が含まれた輸入車との価格差が縮まった。今後為替が安定し韓日自由貿易協定(FTA)が締結されれば韓国はトヨタの最も大きいアジア輸出市場になる可能性が大きい」と話している。

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