주요 기사 바로가기

「韓国無線インターネット、1年半で日本を追い抜く」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.28 10:12
0



崔斗煥=生活のあちこちにインターネットが入り込んでいる。

 
サーフ=冷蔵庫・洗濯機・オーブン・額縁にインターネット情報をやり取りするネットワークセンサーが付いている。家庭や事務室にさらに多くの装備が入ってくるだろう。私の家にはすでに各部屋にセンサーが設置されていて、湿度や照明を感知して調節してくれる。ワインセラーのように温度・湿度に敏感な部屋はセンサーが5分ごとに関連情報を携帯電話に送ってくる。インターネットは私たちの生活に可視的に接近している。

崔斗煥=未来のインターネットは、ネットユーザーが地球村のどこでも質問する前に望む情報が得られるものでなければならない。このためUIだけでなくコンテンツも重要になる。

サーフ=グーグルが非常に興味を持っている部分だ。グーグルのエリック・シュミット会長はいつかインターネットと対話をするという夢を抱いている。使用者がある特定の目標を提示すれば、グーグルは「あなたに必要な情報はこれです」または「問題解決に役立つウェプページや本・ビデオはここにあります」と答える。今のところは次のような水準だ。「あなたはこの言葉をお探しですね。インターネットで関連ページを見つけました。この本とビデオにはこの言葉が含まれています。しかし私たちはこの言葉がどんな意味かは分かりません」

崔斗煥=韓国のインターネットに助言する点があれば。

サーフ=一つ尋ねたい。韓国のモバイル市場規模がなぜ日本よりも小さいのか。韓国ではモバイルが日本ほど人気があり、無線データ通信の活用度も世界最高だと感じた。韓国は世界的に最も速いデータ伝送速度を誇る国だが、韓国のモバイル市場状況と規模はどうなのか。またこれからどのように成長していくのか。

崔斗煥=日本がリードしている理由は、逆説的に韓国の有線インターネットインフラが非常に優れていたからだった。有線でできる水準と無線でできる水準の格差があまりにも大きかった。日本はパソコン基盤の有線インターネット活性化が遅かったため、無線インターネットに次世代競争力を見いだした。一方、韓国のネットユーザーは低料金で速い有線インターネットに慣れ、高くて遅い無線インターネットは広がらなかった。しかし最近はアップルのアイフォンなどスマートフォンの登場で有線インターネットに匹敵するモバイルインターネットサービスが可能になり、モバイルインターネットが急速に成長している。KTはこうした国内外の直接間接的な経験を土台にモバイルインターネット時代に積極的に備えている。韓国は今モバイルデータに開かれた環境を作ろうと努力している。消費者の負担を減らそうと定額制、部分定額制などの制度を導入し、料金を抑えようとしている。1年半ほどでまた日本を追い抜く自信がある。

サーフ=崔社長の期待が実現することを祈る。


「韓国無線インターネット、1年半で日本を追い抜く」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「韓国無線インターネット、1年半で日本を追い抜く」(2)

    2009.10.28 10:12
    뉴스 메뉴 보기
    TOP