国内で冷遇される無線技術…ロシア・中東への輸出
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.26 09:21
国内で冷遇されてきた国産先端無線インターネット技術が海外で高い評価を受けるケースは多い。無線で超高速インターネットを楽しめる第4世代移動通信「ワイブロ」がその代表例だ。
KTが06年、世界で初めて商用サービスを開始したワイブロは、国内よりも海外で頭角を現した。KTはロシア・ウズベキスタンでワイブロのサービスに成功している。今年はアフリカのルワンダにもワイブロ網を構築中だ。SKテレコムも最近、アラブ首長国連邦(UAE)でワイブロコンサルティング契約を結んだ。