【韓米国防相共同記者会見】「戦作権の転換準備は印象的」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.23 08:51
22日、韓米安保協議会(SCM)直後に行われた金泰栄(キム・テヨン)国防相とロバート・ゲーツ米国防相の共同記者会見は始終、和気あいあいとした雰囲気で行われた。金長官は発言で「韓国に対する米国の防衛公約が確固たるものだということを再確認した」とし「米国は核の傘、在来式戦力、ミサイル防衛能力を含むすべての軍事力を動員して韓国に拡張抑制を提供することにした」と明らかにした。これに対してゲーツ長官は「韓米同盟をグローバル同盟に発展させることについて意見を交わした」とし「両国は心血を注ぎ、戦時作戦統制権(戦作権)転換が順調に履行されるよう努力する」と強調した。
--北朝鮮の急変事態時、適用する作戦計画がどの水準まで進行されたか。