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安重根義士裁判の不当性、日帝も認識していた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.19 17:25
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 安重根(アン・ジュングン)義士義挙100周年を控え、日帝がハルビン義挙など朝鮮人による外国発生事件に裁判権を行使するのは国際法上瑕疵(かし)があるという点を認識していたことが分かる史料が見つかった。

安重根義士記念事業会のシン・ウンヨン責任研究員は最近、安義士の義挙の2年前である1907年にハルビンで金才童(キム・ジェドン)らが日本人を殺害した事件に関する記録を日本の外交資料館で発見し、18日に公開した。 金才童事件の直後、ハルビン駐在日本総領事だった川上俊彦は、ロシアが金才童の身柄を引き渡そうとしなかったため、これを日本政府に伝えた。

 
日本側は「在外韓人裁判事務について韓国政府と協議すべきだという当為性は認める」とし「しかしこの場合、法律官制(制定)などが必要となるほか、実行上支障が少なくないので協議する必要はない」と明らかにしたという。

シン研究員は「当時の国際法によると、事件が発生したロシアが裁判を主管しなければならず、日本に身柄を引き渡すには韓国と協議をしなければならなかった。 しかし史料でも分かるように、日本は‘便宜上’在外韓人に対する司法権を違法に持ち、不当性を認識していた」と説明した。

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