日帝に抵抗して断食・殉国した李中彦の精神が蘇る
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.16 10:06
日帝に対抗して死で節義を守った独立運動家の精神が100年ぶりに語録碑を通じて蘇った。
独立記念館は15日、忠清南道天安市木川邑(チュンチョンナムド・チョンアンシ・モクチョン)の同記念館構内にある詩語録碑公園で、李中彦(イ・ジュンオン、1850-1910)の語録碑(1.5×4.9メートル)の除幕式を行った。同館は開館以来、審議を経て独立運動家らの語録碑を建て続けてきたが、今回で97番目となる。