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連日のウォン高で銀行・公企業のドル借入を制限

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.09 17:32
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 通貨当局が銀行と公企業の海外外貨借入を事実上制限することにした。 韓国ウォンが連日、今年の最高値を更新し、金融市場の不安要因として働いているため、国内に入る外貨を減らし、急激なウォン高を防ぐということだ。

通貨当局は「最近の急激なウォン高は国内景気の回復のためにも望ましくない」と判断している。 匿名を求めた通貨当局の関係者は8日、「銀行と公企業の海外外貨借入に関し、やむを得ない場合を除いては、必要な資金を国内で調達するように申告・事前協議段階で指導する」と述べた。 今年1-9月に銀行と公企業が海外で調達したドルは140億ドルにのぼる。

 
当局のこうした方針は、昨年9月のリーマン・ブラザーズ破綻後から維持してきた「ドル調達」基調を全面修正するものだ。 金融危機の直後、国際金融市場で外貨借入の道がふさがり、2月に外貨準備高が2015億ドルに減ったが、その後は着実に増え、9月末現在2500億ドルを超えている(2542億5000万ドル)。

8日のソウル外国為替市場でウォンは対米ドルで前日比3.5ウォン値上がりした1ドル=1167ウォンで取引を終え、今年の最高値を記録した。

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