「わいせつ物はダウム、自殺はネイバー」有害情報はポータルサイトから
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.10.08 08:05
昨年初めから今年の8月までの間、有害情報を提供して摘発された国内インターネットポータルのうちわいせつ・賭博サイトは「ダウム」、自殺サイトは「ネイバー」が最も多かったと明らかになった。
7日、国会文化体育観光放送通信委所属ソン・フンソク議員(無所属)によれば、この期間中でわいせつサイト情報を提供して放送通信審議委員会に摘発され、是正要求を受けた事例はダウムが1403件で最も多く、ネイバー(866件)、ドリームウィズ(225件)が続いた。不法賭博サイト情報を提供して摘発された事例もダウムが62件で最も多く、ネイバー(45件)、ネイト(15件)の順だった。自殺サイト情報を提供して摘発された事例はネイバーが64件で1位、エムパス(24件)、ダウム(22件)が2、3位を記録した。