チョ・ヘリョン「日本征服、その次は米国征服」
ⓒ JES/中央日報日本語版2009.10.05 10:58
「放送開始前に大先輩のオプラが先にあいさつするために直接控え室まで訪ねてきてくれた。私は彼女があまりにありがたく、驚き、嬉しくて、いま私が出演している米国のシットコム『フォーユー』で流行しているお尻を叩いて口を広げて踊るダンスで気持ちを表現した。オプラが笑いながら体をすくませた…きょうで30周年(2016年)になる『オプラ・ウィンフリー・ショー』に韓国人としては4番目に出演する。Rain(ピ)、BoA、キム・ユンジン、そして私」
最近出版されたチョ・ヘリョンの自己啓発書「チョ・ヘリョンの未来日記」の1ページだ。ややあきれてきこえるが、「もしかして本当にこうなるのではないか」という思いも生まれる。韓国と日本を行き来しながら活動する中でこの本を出し、動機付与家になったチョ・ヘリョンとソウル・汝矣島(ヨイド)のカフェで会った。