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ペ・ヨンジュン訪日の2つの意味…韓流復活-韓国観光伝令使

ⓒ アジア経済/中央日報日本語版2009.10.01 14:40
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ペ・ヨンジュンが旅行エッセー「韓国の美をたどる旅」の出版を契機に、韓国文化を知らせて韓国観光へ導く伝令使の役割を果たしている。

 
30日午後に日本東京ドームで韓国訪問年委員会が進行した「2010-2012韓国訪問年日本宣布式」は、ペ・ヨンジュンが韓流スターの代表としての地位とともに、韓国の文化と自然の位相を高める場となった。

ペ・ヨンジュンの出版記念会と連係して開かれた今回の行事には5万人余りの観覧客が集まったほか、辛東彬(シン・ドンビン)委員長、イ・チャム韓国観光公社社長、権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日大使、日本観光庁(JNTO)など韓日両国の政界・財界人が多数出席し、超特級イベントであることを立証した。

ペ・ヨンジュンの韓流スターとしての地位は、鳩山由紀夫首相夫人の幸氏が行事の前にペ・ヨンジュンと会ったことからも確認できる。 普段から韓流に大きな関心を持つ幸氏はこの日、鳩山首相とともにIOC総会が開かれるデンマークへ向かう予定だったが、今回の行事に出席するため出国日程を遅らせた。 これは日本国内で最高人気のペ・ヨンジュンの威力が、今後、韓日文化交流をはじめ政界・財界にも影響力を及ぼしうるという傍証だ。

ドラマ「冬のソナタ」とペ・ヨンジュン、チェ・ジウが韓流を開いたとすれば、今回の出版記念会および韓国訪問年日本宣布式は、やや停滞する日本国内の韓流をもう一度巻き起こし、韓国観光に対する日本人の意識を呼び起こす契機になったといえる。 ペ・ヨンジュンはこの席で「韓国の美しさを感じることができる多彩なプログラムが準備されている。多くの人に韓国を訪れてほしい」と訴えた。

ペ・ヨンジュンは特に韓国の代表的な食べ物であるキムチを紹介し、日本ファンの関心を集めた。 ペ・ヨンジュンは「昨年初めてキムチを漬けてみた。 母の心を感じ、感謝の気持ちが生じた。 多くの人と一緒にすればおもしろい祭りのように楽しめることも分かった。 毎年周囲の人たちとキムチをつくろうと思う」と説明した。続いて独特の甘い声で「ところが翌日まで指先からキムチのにおいがして主婦になったような気になった」と冗談を言ったりもした。

08年5月に「太王四神記プレミアムイベント」に出席するため大阪を訪問したのに続き、1年4カ月ぶりに日本を公式訪問したペ・ヨンジュンは、前日の29日にはチェ・ジウとともに7年ぶりに同じ舞台に立ち、5万人の日本ファンを熱狂させた。

この日、アニメ「冬のソナタ」のプロモーション行事が開かれた東京ドームは、未明から日本全国、アジア、米国から集まったファンで賑わった。 「冬のソナタ」の音楽とともにペ・ヨンジュンが登場した後、舞台の下からリフトに乗ったチェ・ジウが現れ、2人が抱擁をすると、一部で涙を浮かべる観覧客もいた。


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