주요 기사 바로가기

【NOW!ソウル】もうすぐ秋夕(チュソク)

Copyright(c) KONEST2009.09.30 13:45
0
1/7



韓国の2大名節のひとつ、秋夕(チュソク)がいよいよ今週末、土曜日に迫っています。帰省の際のお土産や取引先への贈り物を求める人のために、ロッテマートソウル駅店では例年通り特設売場が設けられていました。

 



日本のお中元やお歳暮に似て、海苔、ハム、食用油、洗剤の他に韓菓(ハングァ)、果物などが定番のようです。ある調査によると今年の秋夕の贈り物の価格帯は3万~5万ウォンが中心で、予算はおよそ10万~15万ウォンだそうです。



会社の代表なのか、親戚の代表なのか、大変な荷物ですね。日頃の感謝の気持ちを込めて、お世話になった方々への季節の挨拶が欠かせないとはいえ、準備にはなかなか苦労するようです。



発送サービスも大忙し。大小の箱が次々と運ばれてきます。しかし、店員さんが韓服(ハンボッ)を着ているせいなのか、慌しさの中にも行事を前にした活気と浮き立つような空気が漂っているようです。



この時期ならではの商品はこれ。祭祀(チェサ)を行うときに使う祭器です。冠婚葬祭は虎の巻がないと難しいのはどこの国でも同じですね。器に何を載せるのか、順番をどうするのか、商品と一緒に説明書きが添えられています。



子ども服売場にずらりと並ぶ韓服も名節ならでは。ハレの日には子どもに着せてあげたいものですが、子どもの成長は早いのでオーダーではなく、手軽な既製品が人気です。おじいちゃんおばあちゃんが孫にプレゼントにすることも多いそうですよ。



観光客の皆さんにお馴染みの大型マートも、この時期ばかりは秋夕モード一色。この時期、韓国にお越しの方は、ぜひ秋夕の空気も味わってくださいね。


☆他の【NOW!ソウル】を見に行く

【今日のイチオシ記事】
・ G20誘致した韓国、先進国か、途上国か
・ 李大統領「私たちが思う以上に世界は韓国を高く評価」
・ 米国務省で…国連で…朝米が核問題めぐり神経戦
・  ヨン様・ジウ姫「雪だるまキス」に日本ファン熱狂
・ ロシア産ガス、北朝鮮経由の導入計画が白紙化
・ ソン・イェジンのベッドシーンが話題

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP