東方神起-所属事務所と和解ならず
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.16 11:26
東方神起のメンバー3人(ジュンス、ジェジュン、ユチョン)と所属事務所であるSMエンターテイメント間の話し合いは決裂した。これによって専属契約効力をめぐり熾烈な法的攻防が避けられなくなった。メンバー側代理人のイム・サンヒョク弁護士は15日「裁判所が勧告した合意が成立せず、結局、裁判所の判断を待つことにした」と明らかにした。先月21日、裁判で裁判長であるパク・ピョンデ首席部長判事が「残りメンバー2人のことも慎重に考えなければならない上、史上類を見ない多くのファンをもつ公人としての責任も考慮し、紛争が円満に妥結することを望む」と和解を勧めたが、妥協点を見出すことはできなかった。