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「歴史認識、民主党は自民党に比べてはるかに常識的」(1)

2009.09.02 09:24
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8・30総選挙で日本民主党が歴史的な政権交代を成し遂げた。日本政治学会理事長で民主党の外交政策ブレーンである山口二郎・北海道大教授と陳昌洙(チン・チャンス)世宗(セジョン)研究所日本研究センター所長が先月31日、東京で会い、韓日関係をはじめとする外交政策と今回の総選挙の意味、民主党の課題などについて集中点検した。

 
◇民主党の外交と韓日関係について

陳=民主党は米国との対等なパートナーシップ、アジア共同体の創設を主張している。来年1月にはインド洋で活動している自衛隊の問題が論争になるだろう。ある程度、民主党政権は現実的な政策を駆使すると考える。鳩山由紀夫代表の祖父・鳩山一郎元首相は米国だけではだめだという考えでソ連と協定を結んだ。均衡を考える人だった。鳩山代表はアジア共同体も主張しているが、この共同体を通して何をどうするというのかが気になる。

山口=日米同盟が変わるというのは現実的に無理だ。米国というスーパーパワーを相手に新しい自己主張をする準備がまだ民主党には何もできていない。これが民主党の最大の弱点だ。しかしアジア外交分野では自民党よりはるかに大きな成果を期待できる。歴史認識・民族主義の面で民主党は自民党に比べてはるかに常識的だ。一部に右派がいるが、民主党には組織的な右翼勢力がない。何よりも(侵略歴史を反省した)村山談話を継承しながら、常識に立脚して歴史的な責任を認め、同時に未来志向的な関係を作り出すという考えを持っている人たちだ。

陣=韓日関係はよくなるだろう。いろいろな具体的な政策を推進するよりも、お互い歴史問題を政治的に利用しないことが必要だ。問題が起きた場合にお互い適切に対応できる環境が作られるからだ。しかし言葉だけでは足りない。歴史問題について民主党内では合意がない。外国人地方参政権、靖国神社代替施設など韓国が望む具体的な内容はすべて民主党の政策公約から抜けた(※しかし鳩山代表は記者会見でこうした政策を推進していくと明らかにしている)。こういう懸案は来年の参院選までは争点になるはずだ。時間が経過とともに政権支持率が落ちることも考えられる。参院選後は支持率のためにこの問題を提案することもできないのではないだろうか。

山口=選挙の時は民主党内の保守派に配慮した側面がある。それで民主党の人権・歴史に関する政策は少し隠した。鳩山代表もインタビューでは参政権、追悼施設の建設などに前向きな立場を見せている。この問題はすべて民主党政権が自発的に推進すべきことなので、韓国には見守ってもらいたい。私をはじめ民主党側に近い学者らは、来年の韓日合邦(韓日併合)100年を迎え、日本と韓国で同時に和解と協力のメッセージを発信しなければならないと考えている。どうにかしてこれを鳩山政権で実現しようと努力中だ。ここで必ず考えなければならない部分が公明党の存在だ。今回の総選挙で敗れ、自民・公明連合は崩壊した。公明党内には政策的にあまりにも自民党に接近したという反発がある。これを考慮すれば、民主党が政策を提案する時、公明党の助けを受けることも考えられる。


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