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行方不明の羅老号、「宇宙迷子」になる恐れも

2009.08.26 09:52
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25日午後6時20分に、宇宙ロケット「羅老(ナロ)号」が正常軌道に乗れなかったという政府の発表が出されるまで、すべてが順調に見えた。変数のひとつだった気象条件も良かった。この日午前から韓国とロシアの研究陣が総動員されて行われた最終点検でも異常は見られなかった。打ち上げ2日前から現場入りし指揮してきた教育科学技術部の金重賢(キム・ジュンヒョン)第2次官と韓国航空宇宙研究院の李柱鎮(イ・ジュジン)院長ら関連機関首脳部は極度の緊張の中でも成功を信じて疑わなかった。

しかし羅老号は軌道に乗れず、午前0時現在位置が確認できない「宇宙迷子」になっている。政府発表通りなら北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のレーダーと望遠鏡を使ってでも探さなくてはならない。このレーダーは宇宙を回る10センチメートル大の物体も見つけ出す。北朝鮮が最近長距離ロケットを打ち上げた時もこのレーダーが「宇宙に打ち上げられた新しい衛星はない」ということを確認している。
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