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韓国陸上、日本と中国に学ぼう

2009.08.24 07:50
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22日午後(日本時間)、独ベルリンのブランデンブルク門のマラソン決勝ラインに日本の佐藤敦之がゴールインした。2時間12分05秒。6位だった。佐藤はあたかも優勝でもしたかのように歓呼しながら日章旗を両手で高く上げた。ずっと15位を走っていた佐藤は終盤、死力を尽くしてトップ10に入った。

清水将也が2時間14分06秒で11位、入船敏が2時間14分54秒で14位に入った。15位までに3人の選手が入った日本マラソンチームは、2年前の大阪大会男子マラソン団体戦で金メダルを獲得したのに続き、今大会ではケニアとエチオピアに続く3位に入った。日本の尾崎好美は女子マラソンで貴重な銀メダルを獲得した。日本はアフリカ勢が出場する大会でも競争力を維持している。

 
日本は今大会に59人の選手を派遣した。多くの選手が世界陸上選手権に出場できるほど選手層が厚いということだ。日本はトラックやフィールドのほとんどの種目に選手を送って世界の壁に挑戦した。メダルの数は多くないが、意味ある記録を残した。

男子100メートルでは16強に進出し、女子1万メートルでも2人がトップ10に入った。昨年の北京オリンピック(五輪)で銅メダルを獲得した男子400メートルリレーでは38秒30の好記録で4位に入った。日本陸上は特有の粘り強さで世界の中心にまた一歩近づいた。

中国は金メダル1個・銀メダル1個・銅メダル2個で、全体の11位(23日現在)。中国は大会最終日に開かれた女子マラソンで白雪が金メダルを獲得した。競歩でも頭角を現した。男子20キロ競歩では王浩が銀メダルを、女子20キロ競歩では劉虹が銅メダルを追加した。

韓国は競歩をメダル獲得可能な種目と見なして集中育成する計画だが、すでに中国に主導権を奪われている。国内のある陸上監督は「中国合宿へ行けば競歩の選手がトラックにあふれるほどいる」と伝えた。2年後の大邱(テグ)世界陸上選手権を準備する韓国陸上のロールモデルは遠くないアジアにある。


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