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北、対南政策の主要人物で弔問団を構成

2009.08.21 08:07
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21日午後にソウル入りする北朝鮮弔問団の面々から、最近、南北(韓国・北朝鮮)関係を見る北朝鮮当局の姿勢が読み取られる。

ひとまず金大中(キム・デジュン)元大統領との縁がある人物を掲げた側面が強い。しかし裏面には、当局レベルの公式の接触は避けながらも、状況次第では南北関係の改善に向けた当局間の接触が可能という意味も含めている。国家を代表する人物より南北関係の責任者や実務者で構成したからだ。

 
弔問団長を務める金己男(キム・ギナム、83)朝鮮労働党書記は05年8月15日(独立記念日)の式典当時に、金元大統領を見舞いに訪れた。当時、北朝鮮政府の代表団長だった。同氏は党の宣伝担当書記と党歴史研究所長を歴任するなど労働党の中枢的役割を果たしている。最近では金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の公開活動で、党書記の中では必ず出席する人物だ。党書記らの大半が高齢で、活動が厳しい中、金氏は活発に動いているのだ。党役員らのうち韓国の現地の雰囲気を直接伝えられる側近に挙げられる。

金養建(キム・ヤンゴン)労働党統一戦線部長は対南(韓国)政策を総括、指揮するポストにある。最近では朝鮮(チョソン)アジア太平洋平和委員長を兼職していることが分かり、民間分野の経済・社会・文化の交流も直接管理しているとみられる。長年、党国際部に勤めた同氏は06年6月、鄭東泳(チョン・ドンヨン)元統一相と金委員長が会談した際に、国防委員会の参事として同席、南北関係にかかわりはじめた。その後、07年に行われた2回目の南北首脳会談の前後に、ソウルを数回にわたって公開または非公開で訪問し、南北関係に直接取り組んできた。

元東淵(ウォン・ドンヨン)アジア太平洋室長と南北閣僚級会談の代表だったメン・キョンイルアジア太平洋参事らの動きも関心を集める。これらは南北の交流が活発化していた時代に実務の責任を負った「プロ」と呼ばれた。このため弔問団がソウルに滞在する期間中に政府との直接または間接の接触が実現する場合、その役割を果たせる。弔問団は21日に到着した直後、国会に設けられた金元大統領の焼香所を訪れること以外に、まだ確定した日程はない。


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