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YS-DJ、劇的和解…「韓国の民主化に最も大きく寄与」

2009.08.11 10:32
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韓国現代史に欠かせない金泳三(キム・ヨンサム YS)-金大中(キム・デジュン DJ)両元大統領が長い反目を解消した。

10日、入院している金大中元大統領の見舞いに行った金泳三元大統領は、自身と金大中氏の関係について「愛憎が入り交じった関係」と述べた。続いて「今回の訪問をDJとの和解に受けとめていいか」という質問に、同氏は次のように答えた。「そう考えても良い。そろそろ、そうすべき時点にもなったし…」。

 
金泳三氏は最近知人らに闘病中のDJについて「感慨深い」とし「我々が韓国の民主化、政治で最も大きな役割を果たした」ともコメントした。DJも90年代初め、野党の政治家時代「私が死んだら、いちばん悲しんで泣いてくれる人が金泳三総裁であり、金泳三総裁が亡くなれば最も悲しんで泣く人が金大中」と話した。

文字通り2人は韓国政治を代表するライバルだった。終生競争と反目を繰り返した。87年の大統領選を控えて2人は背を向けた。それぞれ平和民主党(DJ)と統一民主党(YS)を作った。2人はその後、反目を繰り返し、09年にYSが3党を統合するにつれ、それぞれ「戻れない橋」を渡ってしまった。それ以降、2人とも大統領になったが、関係は改善されなかった。

YSがDJを「ネロのような暴君」と呼んだこともあった。2人が最初から競争関係ではなかった。朴正煕(パク・チョンヒ)、全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領らの軍事政権と戦う際、2人は協力者であった。2人を通じて韓国の民主主義が成長した。善意の競争だった。2人は68年に野党・新民党の院内総務を選ぶ党内選挙で初めて対決し、YSが勝った。

70年にはYSが「40代が旗手になるべき」と主張し、大統領候補の党内選挙に出馬、40代だったDJも挑戦した。結果はDJの勝利だった。80年代半ばの民主化運動、87年の直接選挙による憲法改正の闘争でも、2人は先頭に立った。


金泳三氏、金大中氏をお見舞い


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