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ベールに包まれた金正日の3人の息子(1)

2009.08.07 14:40
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一般的に北朝鮮政権は一つの巨大な犯罪組織として映っている。 この‘隠遁の王国’を支配する統治者はアヘンを売り、武器製造技術の闇市を運営し、シリアやパキスタンなどの国にミサイル・核技術情報を密輸して稼いでいるという。

また旅券(パスポート)と貨幣の偽造で不正な利益を得ていると広く知られている。 このうち一部は誇張されている内容かもしれない。 例えば北朝鮮は中国で作られた偽100ドル札をただ流通させる役割だけをしている可能性もある。

 
北朝鮮を統治すること自体が汚点だらけではあるが、収益性の良い特権ということには疑問の余地がない。 人口の約3分の1が栄養失調であるにもかかわらず、北朝鮮の指導者は400億ドル規模の経済(豊富な天然資源に依存)を自由に扱う。

では、こうした絶対権力を誰が握るのか。全体主義国家では権力の継承がいつも微妙な問題となる。 特に‘隠遁の王国’である北朝鮮の場合、誰が次期権力の座に就くかが隣国や米国の非常に大きな関心事だ。 特にその特権には核兵器の統制権、究極的には東京またはハワイを狙うかもしれない決定権が含まれるからだ。

北朝鮮の現指導者の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長はすぐにも倒れそうな姿だ。 1年ほど前に脳卒中がきたと伝えられ、もしかするとがんにかかっている可能性もある。 まだ68歳だが、公開席上にはほとんど姿を現さない。 姿を現す時はやつれた姿で、意識ももうろうとしている感じだ。 にもかかわらず、金正日は3人の息子のうちの一人に権力を継承する問題を深刻に悩む姿だ。

3人の息子のうち誰も今のところ統治者の任務を一手に引き受ける準備はできていないようだ。

その中でも徹底的にベールに隠されている人物が三男の金正雲(キム・ジョンウン)だ。 もしかすると金正雲が後継者に選ばれたため、身辺を保護するための意図かもしれない。

しかし金正雲が国際的な‘不良国家’として広く知られたこの異端的な独裁体制を掌握する能力があるかどうかは疑わしい。 中央日報は最近、金正日の3人の息子の人生行路を追跡した。 後継者にかかる特権がこれほど大きくなければ、彼らの話はコメディーだといってもよい。

3人の息子はともに自分の血統を何よりも重視している。 北朝鮮ではその血統がすべての権力の根源だ。 北朝鮮の権力を築いた‘偉大な指導者’金日成(キム・イルソン)は当初は日本軍、韓国戦争(1950-1953)では米軍という帝国主義と闘争した功労で正統性が認められた。 金日成の後を継ぐ‘親愛なる指導者’金正日は10年にわたる指導者の授業を経て敵を制圧する方法を体得した。


ベールに包まれた金正日の3人の息子(2)


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