女優のハン・ヒョジュが劇中恋人役で共演したイ・スンギの「キスの実力」に触れた。

８月３日に放送されたＳＢＳテレビ（ソウル放送）の特番「きらびやかな遺産スペシャル」で、チン・ヒョクプロデューサーは「キスシーンで（２人の）鼻がぶつかった。個人的に思うには、イ・スンギさんがキスの経験があまりないように思えた。キスシーンを撮影した後、イ・スンギの顔が真っ赤になった」と紹介した。

これについてハン・ヒョジュは「イ･スンギさんは本当にキスをしたことがなかったようだ」とし「私は作品ごとにキスシーンの機会があった」とプロデューサーの指摘に同調した。彼女は「シナリオを見て“ここはうまく演じれば、本当に多くの人の胸をときめかすことができる”と思い、期待しながらキスシーンに臨んだのに（放送されたのを見たら）鼻がぶつかっていた。女優はキスシーンがきれいでなければいけないのに（気になった）」と打ち明けた。

続いてハン・ヒョジュは「エンディングシーンにキスシーンがもう一度あったので挽回したいと思った」とした後「ウンソン（ハン・ヒョジュ）がファン（イ・スンギ）に奇襲的にキスするシーンで、頬がたるむまでファンの顔を両手で包んだ」とし、イ・スンギに復しゅうした事実を公開、笑いが広がった。


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