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規模の小さい映画は日本映画が最高

2009.07.27 11:05
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観客1万人。「トランスフォーマー2」が最近700万人を突破したのと比較すれば取るに足りない記録だ。 しかし独立映画・芸術映画・低予算映画を含むいわゆる「小さい映画」としては、「100万人動員の商業映画」に匹敵する成績だ。輸入価格や制作費が低いため1万人を越えれば概ね損益分岐点に到達し、うわさが広がりながら興行に加速度がつくためだ。最近洋画を中心に短期間に1万人を軽く越える「小さい映画」が増加している。多様な映画を見る観客層がそれだけ広くなっているということだ。

映画振興委員会統合コンピューターネットワークによると、フランス映画「キッスをよろしく」は公開から4日で観客1万人を突破した。超スピードの勢いだ。先月18日に公開されてから1カ月で2万2000人を動員し、来月には3万人も無難に超えるものとみられる。「ムッシュ・カステラの恋」で知られるアニエス・ジャウイ監督の「レイン」も1万1000人が見た。

 
1万人動員突破は日本映画で特に目立つ。是枝裕和監督の「歩いても歩いても」が1万3000人、荻上直子監督の「バーバー吉野」が1万1000人、矢口史靖監督の「ハッピーフライト」が1万800人だ。1万人を超える速度もはやい。「ハッピーフライト」は1週間、「歩いても歩いても」「バーバー吉野」は3週間かかった。「歩いても歩いても」の上映館数は6館、「バーバー吉野」は13館にすぎなかった。輸入映画の多くが米国映画という点で、「非主流」であるフランス映画と日本映画の善戦は異彩を放つ。「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督の「題名のない子守唄」も1カ月たたずに2万8000人を超えた。


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