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韓国のCG技術にハリウッドも驚いた

2009.07.27 10:34
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22日に公開された韓国映画「海雲台」に対する映画ファンの関心は大きく2つにわけられる。ハリウッド映画のように災害を素材にしたブロックバスター映画が韓国から出てきたという点、そして制作費130億ウォンのうち半分近くが使われた津波シーンのコンピューターグラフィック(CG)と特殊撮影に対する期待感がそれだ。

 
「海雲台」はハリウッド映画「パーフェクトストーム」「デイ・アフター・トゥモロー」のCGを担当したハンス・ウリックとCGを共同制作するという事実が知れ渡ると公開前から話題を集めた。このCGを共同制作したモファックスタジオのチャン・ソンホ代表と会った。

「人波の後ろから水が大きく覆い被さってくるシーンを作るのは実はそれほど難しくなかったです。それより難しかったが水が押し寄せてきた後に自動車が吹き飛んで看板が落ちるなど津波の効果を表現することでした」

彼の説明によると、CG技術の中でも水は難易度が高い方に属する。コンピュータで表現すべきデータ値が高く、流れる方向を表現するのも簡単ではないためだ。そこでハリウッド映画も背景を夜に設定している。

ところが「海雲台」の津波のシーンは明るい昼間だ。「真昼に水があれだけ押し寄せてくるシーンは世界の映画でもなかなかないだろう。一貫した色相、画面の深さを操作するのには限界がある。簡単にすべてばれるというか。そこで完成度が落ちて見える部分もある。観客にはわからないCG世界の難しさです」。

真昼の津波のシーンほど難しかったのが対馬が地震により崩れ落ちるシーンだった。「事件の原因となる重要なシーンのためしっかりと表現すべきだが、スケールがとても大きかった。そうしたシーンをわずか4日で作りました。たぶんハリウッドでもびっくりするでしょう。完成度にも自信があります。この過程で定められた時間内に効率的に完成するノウハウを発見した。もちろん産業秘密です」。

彼が今回の作業でみずからつけた点数は79点。「秀」になるにはまだ遠く「優」を与えるにはちょっと物足りない。時間も少なく不足している部分もある。確実に言えるのは金をかけた跡が感じられる映画ということです。制作陣は必要のない部分に制作費をつぎこまず、作品の完成度にだけ集中した。

彼が考える韓国映画のCGの未来は明るい。「アジアでは最も先導しているとみている。日本は映画よりアニメーションに集中しており、中国は技術力が不足している。韓国は技術力もあり立派なアーチストも多い」と分析している」。


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