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【社説】崖っぷち双竜車…労組決断を促す

2009.07.20 14:38
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リストラ対象からはずれた双竜自動車の幹部たちが昨日、平沢工場に戻ることを決意したという。労組が掌握している生産ラインを強制ででも取り戻し、会社を生かそうとする切迫感から始まったのだ。「労組がパチンコでボルトを撃つだろうが無条件戻る」という職員代表の言葉からは悲壮感さえ感じられる。危険物質でいっぱいになった塗装工場でストライキ中の600人労組員と流血衝突がもたらされないか懸念される。

双竜車労組は、もう自分たちはもちろん、昨日の仲間たちまで死に追いこむような無謀なストライキを中断しなければならない。600人の労組員の生計が重要なように、整理解雇からはずされた残り3000余の職員たちも生きなければならない。労組が2カ月間操業を妨害し、続く倒産で協力会社たちの事情はまたどうか。納品業務が中断した200の協力企業は涙をのんで職員たちを整理解雇している実情だ。どれだけせっぱつまれば彼らが「双竜車をむしろ早期破産させてくれ」と訴えるだろうか。

 
会社としてもやることはした。整理解雇対象者に営業部門への転職と協力会社への就職を約束し、大宇車の事例を勘案して先整理解雇-後優先採用も代案として提示した。それでも対話さえ拒否しているから一体何をどのようにするというのか。会社が厳しくなったと政府が「解決しなければならない」とばかり主張したら、どう大韓民国体制が回るのか。

法治国家で不法ストライキを強行する労組のため善良な多数国民を無制限に犠牲にすることはできない。また今回の事態がもたらした韓国の対外イメージダウンという部分でもこれ以上放っておくことができない。フォークリフトで会社幹部たちをおびやかす無法天下を眺めながら外国の投資者たちがどう考えるかと思うとひやっとする。これから労組に残された道はひとつだけだ。過激行為をそそのかす外部の不穏勢力を退け、会社側と対話を再開することだ。これ以上時間がない。政府もこうした次元で仲裁力を発揮しなければならない。特に不法と暴力に対しては法と原則によって厳格に対応しなければならない。そうして秩序を回復しなければならない。


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